『と』とは接続詞の『と』のことです。私は、「何かと何かが出会うところに、新たな何かが生まれ得る」と考え、二枚を一組とし、並べています。本当はそんなもの無いはずなのに、強制を促してくる「正しさ」に対し、間違いを怖れるのではなく、答えのない楽しさと共に、積極的に間違っていきたいと思っています。