それでも信じてる  |  SAYAKA

それでも信じてる

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病気のレッテルを卒業しよう

人生初めての経験のインパクトは大きかったということで。でもそれがわたしの全体ではないから。

去年の明日、わたしは入院になりました。
そこから3ヵ月半、退院してからと
以来「病気」について考え過ぎて来ました。
病気、ということを考えていると、
病気にまつわる情報がいっぱい入ってくるし、
(関心を持ってるのでキャッチしやすい)
病気を経験した人や、経験中の人、その話題が
どうしても増えるものなので。
波動共鳴や引き寄せの法則、
それはその通りなのです。

自分として、ケアしなければならないことは
確かにあるけれど、病気のレッテルを強化しても
それはしょうがない人生です。
考え過ぎながら、日常を過ごしてきた生活終了宣言。
すべては過去のコトバとして。
わたしは今のわたしになれる。
というわけで、このBCCKは完成です。

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自分にしかなれないくせに、自分で居続けることが時々難しくなる。たまに情けない。

大切にする。

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0:21 2008/05/06

26

出会いのひとつひとつから、
学ぶことがある。
感じることがある。
そこから次々に始っていくのを見る。
たった一度の人生において、
その瞬間に出会っている人たち。
なんて確率だろう。
わたしは、わたしでしかいられないけれど、
その人々の誠実さと向き合いたい。
その人々の楽しさと向き合いたい。
感謝して、大切にしていたい。

25

色々あきらめる必要があるだろうか。
人は、希望や夢があるから生きていける気がする。

それを暗に制限だと言う人は多々いるけれど、
その言葉にのまれる必要があるだろうか。

病気になって気がついた。
一人では立っていられないと不安にのまれていた。
そして反省した。
だから立ち上がりたいと心から願った。

願いは叶うはずだ。

その時誰かが
そのわたしの傍らに居てくれたらとは願う。

だからと言って。

希望は持ってる。何を言われても。

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0:00 2008/05/06

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自分を見つめなおす。

人って放っておくと、自然に立ち上がるものなんだなと思った。

日常から切り出されたとき、
否応なく、自分を俯瞰した。
自分が様々な視点からどう見られるか
その可能性に気づかされて、
至らなかった側面に気づかされて
酷い自己嫌悪になった。

そこからの立て直し、やり直し。
生きているということは、
それができるということなんだよなと。

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11:14 2008/05/05

自分でなんとかしたかった。
できなくて、仕方なかったのだろう。
なんとかしようと、あがいていたけれど
気分の問題でも、心の問題でもなかった。

乗り越えるという言い方が正確かどうか。
自分の身体からは逃げられない。
そういう身体構造の自分を受け入れる。
それこそ気持ちの問題だ。

様々なイメージを蹴散らして、
周囲の笑顔に励まされて、回復だ。

回復。

病気っていうのは、成長の起爆剤になるんだなあと思う。体験でしか学べない。

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10:42 2008/05/05

23

幸せ。

何故見落としてきてしまったのか。

自分の幸せは、
自分の気持ちから生まれるもの。
感じ取る余裕を持っていたい。

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17:40 2008/04/29

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探しているものは、もう手にしていることだって多いのかもしれないね。

ともだち。

亡くなった祖父に、最後に会ったのは、10年近く前かもしれない。

手を差し伸べてくれる人は、
沢山いるのだということに気がついた。

気持ちを共有してくれる。
心を温めてくれる。
気分転換をさせてくれる。

向き合ったときに、
少しずつ自分を取り戻して、
笑っていられる相手。
記憶に残らない会話でさえ、その印象は温かい。

以前よりも、
大切なものに気がつけるようになった。
大人になった。

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17:29 2008/04/29

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急なことだった。
走っている車の中で、
亡くなったことを知った。
どこにいても連絡がとれることに驚いた。
虫代わりに
携帯が確実に知らせてくる。

ここ数日、不思議と思い出していた
祖父の背中。
軽く吹雪いた雪景色の中に、
わたしの大きな荷物を背負って
どんどん先を歩く祖父の姿。
黒い長靴と、前のめりの姿勢。
何故だかそれはとても切なかった。

深い話のできる距離にはいなかったけれど、
愛されていたように思えるのは幸せだ。

祖父の死。

命について、成長について、考えてしまう。人はどれ程成長して、そして死んでいくんだろう。

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17:17 2008/04/29

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