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ご無沙汰しております。
僕はまだ仕事もせずブラブラしていますが、
ベルギー人のADと友達になり、
彼のデザインオフィスで毎日ボンヤリしています。
主な仕事は彼とご飯を食べることですが、
ベルギー人だけあってかなりの食通です。

彼がデザインするタイポグラフィは門外漢の僕でも惚れ惚れします。細かいカーニング作業をとなりでジッと見ているとイヤがるんですが、さすがに洗練された文字文化の国のデザイナー、どうでもいいような5ptくらいのキャプションでも、10倍くらいに拡大してそこまでやるのかってくらい完璧に組み上げます。
まるで精密機械の組み立てを見ているよう。

こういう表からは見えない専門職の技術を目の当たりにして、間違ってもデザイナーなど目指さなくて
よかったと思いました。

ちなみにこのヘボいイラストは、彼に頼まれてプレゼン用に描きました。雑なイラストを使いたいのに、彼が描くと上手くなりすぎてそのまま採用になってしまうことがあるからだそうです。
僕としてはヘタなりに丁寧に描いたつもりなんですが「シュペール(いい出来だ)、30点!」とホメられました。美術2という才能が役に立った瞬間です。
この時にちょっとした意識の変化がありました。僕は建築も撮りたいし、人物もどうのこうのと悩んでいたんですが、もっと(自分にとってですが)大きな問題に気づきました。
「作ったものにサインする」ってことです。
このヘボい絵になんとなくノリでサインを入れたんですが、今まで自分の写真にサインを入れるなんて考えたこともなかった。先生は職業写真家と割り切っているのでサインを入れた写真は売っていません。これはもしかしたら違うフィールドで先生を超えられる方法かもしれない、と気づきました。

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それからはオフィスに来るたくさんの人に自分の写真を見せて、売る写真として客観的な評価をもらっていますが、こっちの人はダメ出しがハンパなく厳しい。
これは曖昧さのない言語の問題でもあります。

「何かわからないけどこういうのが撮りたい」
などと幼稚なことを言ったらもうおしまいです。
「だったら、まだ人に見せるべきじゃないね」
くらいならマシな方です。僕より若いADにコテンパンに言われたこともあります。
「誰かの作風や流行なんかを気にしてるうちはダメだから、仕事がしたかったら死ぬ気でがんばりな」くらいのことは言われた、と思う。半分以上言葉はわかんないんですが。

とにかく、僕はこのサインを入れた写真を売って生きていきたい。サインも上手くならないとね。

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ここでブレイク。

以前の日記を読んでいたら言葉は汚いし、
ちょっと今の気分とは隔たりがあるので
ページをくっつけたくない。
過去の自分と隣り合っていたくない、と感じました。それって若干成長したってことなんでしょうか。
たとえ成長じゃなくても、
この期間に気分が変わったということだけは
実感しています。

知り合いがBCCKSの写真公募のことを書いてたけど
応募しないなら偉そうなこと書くんじゃねえよと
思いました。

応募するからには、他人からいいとか悪いとか
手厳しく判断されるのが当たり前です。
それが恥ずかしいとか「自分はまだまだ」なんて
逃げないで、まだまだなものを
堂々と見せればいいんだと思います。
「出して傷つかなきゃ」ね。

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20091116

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もちろん仕事をしてる立場から見れば
レベルに達してないものは出せないと、
その気持ちもわかるんだけど。

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