J POP  |  STUDIOVOICE

 
 

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つじあやの『恋恋風歌』
(ビクター)2003年発売

よっしゃ~。ウクレレ&歌のつじ、突き抜けました!今まで以上に元気でアップテンポで声に張りがあって捨て曲は無し、と。トーレ・ヨハンソンのやや大げさな編曲もウクレレ&ドラムのシンプルな曲も自信を持って上手に着こなしたアルバム。さわやかに駆け抜ける感じの曲「風になる」の歌詞“君のためいきなんて春風に変えてやる”って良いじゃないですか。

harukichi

2009.5.18Mon20:43

035

あ~い~ね~。ジブリアニメ「猫の恩返し」で歌ってました、つじあやの。耳元囁き系で和みます。ダークな松たか子みたいな声質(エッちがう?)。スウェディッシュ・ポップ=トーレ・ヨハンソンの編曲。静かなストリングでつなぎサビでドラムが入ってくる。夜桜が舞うようなサビがまじグー。二曲目「君がいればいい」はウクレレ独唱。一曲目はオメカシ、2曲目は普段着のつじあやのって感じ。音響テクノ系?高木正勝がネパールの子供の声を取り込んだ7分30秒にも及ぶリミックス(原曲4分30秒)も不思議だ。ジャケットも素晴らしい。

つじあやの「桜の木の下で」
(ビクター)2003年発売

 

2009.5.18Mon20:41

harukichi

 

034

harukichi

ブラック・サバスやキング・クリムゾンなどの70年代ヘヴィをバックボーンに日本土着メタルを追究して十五年、孤高のじょんがらメタル人間椅子。鈴木(b)の唸りヴォーカルも和嶋(g)の三味線入ったギターも相変わらずサイコー。人間椅子らしさを全く失わずに今までで一番ポップなアルバムになった。ネックは明治大正昭和初期が漂ってくるような歌詞か(笑)。自分を棚に上げて人を責めるような奴を呪う「意趣返し」、クリーン・トーンでコードを弾きながら展開する(ツェッペリンっぽい?)「新生」、Feel Like津軽な「のれそれ」などカッコイー。そろそろライブDVD出して下さい、特別ゲストは陰陽座で。

人間椅子『三悪道中膝栗毛』
(メルダック)2004年発売

 
 

2009.5.18Mon20:37

 

Heartsdales『Ultra Foxy』
(エイベックス)2006年発売

ニューヨーク出身ラップ姉妹だってYo。どっちもBusu。「日本人離れしたフロウ」とか言われて喜んでSo。Identity無い感じ。早口ラップで攻めといて突然明るいサビになる。サビ担当の妹Rumの声が可愛い。でも顔は太った山本Linda。デジギターヒップホップな「Devil may rock」は昔のアンスラックスや今のWaltariにやって欲しかったなぁ。あとねイントロがヴァン・ヘイレン「パナマ」だろそれ(笑)な「Angel Eyes」のサビがGiza studio系で凄くいい。

033

harukichi

2009.5.18Mon20:34

 

暗黒サーカス小屋へようこそ。重過ぎないゴス&ダーク・キャバレーでい~ね~。基本はミドルテンポのロックなんだけど空間系シンセにピアノやデジタル・エフェクトを効果的に使って闇夜の見世物小屋っぽい雰囲気を出している。ビジュアル系歌唱法の元祖、櫻井のヴォイスもヌメヌメしててグーだしそこに超低音声や囁き声を重ねる手法も相変わらず。ノリノリでダンス・キャバレーな「Goblin」、初期っぽいストレートな「Alive」「Romance」、壮大な裏4つ打ちゴスアンセム「夢魔」などカッコイイ曲が並び幕間的にインストを挟む構成も素敵だ。四谷シモンとか不気味西洋人形が好きな人にもお勧め。

Buck-Tick『十三階は月光』
(BMGファンハウス)2005年発売

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harukichi

2009.5.18Mon20:30

 
 

DVD付きクリスマス企画物なんだけどラテン・パーカッションと合ってないよ。寒いんだか暑いんだかよく分からん。ザ・うなぎ&梅干。パーカッション入ってねぇ曲、メンバー意味ねぇじゃん。「サンタが街にやってくる」は一人ワンフレーズ・モームス方式でグー。で、DVDはもっと暑いライブ映像!企画無視、クリスマスって何みたいな。叩いて踊ってもう大変、ノースリーブ&ヘソ出しで揺れてますよイロエロと。ヴォーカルのソロ曲見てると安室奈美恵withスーパーモンキーズ思い出す。男性客(しかいない)の掛け声が"ふぅうっふぅうっ”ってモー・オタかよ。あ、あとず~っとず~っとマラカス振り続けるMakoに感動。

 
 

2009.5.18Mon20:21

harukichi

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ボンボン・ブランコ『Winter Greetings』
(コロンビア)2004年発売

チャート系ポップロック。低く低く歌いながらサビで高音に移る中村由利の低血圧っぽいヴォーカルがグー。《活きの悪い倉木麻衣》みたいでまじハマル。普通のポップスより曲の構成が一展開多いせいか或いはアレンジが良いのか、何度聞いても飽きない。捨て曲無しだけど「スパイラル」のグッと来る展開が特に素晴らしい。全体に歌詞が意味不明だが。あとね、キーボードのAzuki(ジャケ右下)に萌え。

2009.5.16Sat19:57

Garnet Crow『Crystallize~君という光~』
(ギザ)2003年発売

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harukichi

 
 

harukichi

 
 

清楚貧乳系?ハセキョーそっくりさん系?でも~曲調はラテン&ボサノヴァ。しかも激ユル。リッキー・マーティンから血液全部抜いた感じかボンボンブランコをめちゃめちゃ水で薄めたみたいな路線。「冬うらら」の“哀愁のヨーロッパ”直球なイントロに笑った、サンタナ好きらしいよ。「君の笑顔が好きだから」は J-Popじゃなくて歌謡曲、山口百恵っぽい。「運命だとか奇蹟だとか信じたい気分」だけナゼかトランス“恋はスリルショックサ~スペ~ンス”って歌いたくなるね(←古っ)。冗談はさておき、「涼しいサルサ/サンバ」を追求し続ける北原の路線はラーメンにおける「冷やしラーメン」ぐらいの革命だと思う。まぁ以上のこと全てを補って余りある萌顔!サイコ~。なんかもう歌わなくてもチョーOKってか写真集出して。ミニフォトブックが付く初回版を探せ。2009年6月24日にベスト盤が出るがそのまま契約終了にならんことを切に願う。

北原愛子『Message』
(ギザ)2005年発売

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2009.5.16Sat19:53