MIZUGIWA  |  GentaIMAUJI

 

MIZUGIWA

 
 
 
 

水際。
水面が陸地と接している所。
二つの世界の境界線。

陸地に打ち上げられた様々なモノが、繁栄し、成熟し、飽和し、疲れ果て、苦しみ、再び海へと戻っていく。痛みを伴い、再び母の元を目指すかのように。

陸は走る。朽ち果てるまで走り続ける。
海は留まる。時に表情を変えながら、皆の帰りを待つ。


その間に立って、あたりを見渡してみる。